Made in Japan
国内最高峰 ションヘル製
ついに今季は直接織り元へ発注をかけ
自社オリジナル で生産
看板商品として
お求めやすい価格を実現 しました
尾州とは旧国名・尾張国の別称で、木曽川流域の愛知県尾張西部地域から岐阜県西濃地域のこと。
豊かな流れは流域に恩恵をもたらし、温暖な気候とあいまって様々な文化が育まれていきました。
尾州で古くから繊維産業が盛んになったのも、その1つでしょう。
世界三大毛織物産地イギリスのハダースフィールドにはホルム川とコルネ川、イタリアのビエラにはコルボ川とチェルヴォ川、そして日本の尾州には木曽川が流れているのです。
ションヘルとは明治大正から昭和初期頃までに主流として使われていたシャトル式織機のこと。
ションへル織機で織られた生地は1日に10m(スーツにすると3着分程度)というゆっくりとしたスピードで織ることで経糸にかかるテンションが非常に弱く、柔らかくもコシのあるしっかりした生地に仕上がります。
世界三大毛織物産地に数えられる尾州地域にて生産される生地はこのションヘル織機が使われていたが効率化を図った最新式の高速自動織機などの開発により、その数は激減しています。
少なくなったが現在でも生産されている尾州産ションヘル生地はとても貴重で海外の生地や大量生産の生地には無い魅力を持っています。
ウール100% ハイパーストレッチ
ションヘルだからこそできる
しなやかなストレッチで
上品で快適な着心地
言わずと知れた高級尾州ブランドの
葛利毛織や尾州の技術を秘めた
最高級品をラインナップ