皆様、ご機嫌いかがお過ごしでしょうか。アーク富山店の堀です。
すっかり暑くなってきたところで、本日も一つお話させてください。
えー、タイトルにも書かせていただきましたが、私、現在、重度のリコカツロスに陥っております。
みなさんは「リコカツ」はご存じでしょうか。
「リコカツ」というのは、先日まで放送されていたドラマなのですが、六月で最終回を迎えてしまいました。
知らない方のためにざっくりとあらすじを紹介したいと思います。
北川景子さん演じる水口咲(女性雑誌編集者)と、永山瑛太さん演じる緒原紘一(航空自衛隊員)が運命的な出会いをし、交際0日で結婚。
しかし、お互いのことを何も知らないまま結婚したため、価値観など色んな所ですれ違いが生じ、二人は離婚を決意。
そんな離婚を決意したところから始まるラブストーリー。
めちゃくちゃ簡単なあらすじはこんなところです。
全体的にラブコメディ感が濃く、シリアスな要素はあまり無いのですが、毎回必ず切ないシーンがありました。
自分的には、そのコメディと切なさのバランスが丁度良く、最後まで本当に楽しく観させていただきました(何回も泣いた)。
ここでちょっとスーツの話なのですが、
主人公の二人をつなぐ重要なアイテムとしてスーツがありました(そこまで重要ではなかったかも)。
紘一が着るものなんですが、紘一役の永山瑛太さんが程よく鍛えられた良い体をされていたこともあり、
メチャクチャ格好良かったです(黒か濃紺のダブルスーツだったかな)。
紘一は、普段はオシャレなどには全く興味がなく、いつも同じ服を着ているような人なのですが、
スーツを着るだけで100倍は格好よくなるんですよね(自分は紘一の私服も嫌いじゃなかったけど)。
このスーツ、咲が紘一にプレゼントするのですが、二人にとって(紘一にとってかな)すごく大切なものになっていくんです。
というわけで、みなさんも大切な人にスーツのプレゼントなんていいんじゃないでしょうか。
アークではスーツのお仕立券(図書券のスーツバージョン)のご用意もありますので、ぜひご活用いただければと思います。
↑の写真の右の黒い生地が、紘一が着ていたスーツに近い雰囲気ですね(うろ覚え)。
というわけで、皆様のご来店お待ちしております。
あ、「リコカツ」は今はParaviという動画配信サービスで観れるようです。
気になった方はぜひ観てみてください。
それじゃあまた👋