【美容院のカウンセリングが苦手なあなたに】 オーダースーツアーク鷹匠店

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みなさん こんにちは!

鷹匠店 鈴木でございます^^

 

美容院でのオーダーの仕方って

難しくないですか?

 

私はめちゃめちゃ苦手です。

そもそも切ってほしい理想の形がぼんやりしてますし、

それを言語化する語彙力なんて持ち合わせてないのです。

最終的には美容師さんがきっと困るであろう

「おまかせで…」「いい感じで…」と伝えることなります笑

 

ただ、

最近になってようやく正解らしい答え方を

見つけましたので、今回はそんなお話です。

 

そしてこの話はオーダースーツにもすごく通じるところがありますので、

これからオーダースーツをご検討の方もご覧いただければと思います^^

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【髪型とスーツを成功に導くカウンセリングの正しい伝え方】

 

①画像を用意する

②絶対やってほしいことを伝える

③絶対やってほしくないことを伝える

 

これです。

①は言葉にするのが難しいなら写真で勝負…です。

お互いの思っている”短め”とか”長め”の定義って

一人一人違いますしね。

 

①は一般的かと思いますが、

②③もけっこう使えます。

 

例えば美容院では、

①でなんとなくの雰囲気を伝え、

②では「襟足だけは短くしてほしい」

からの、③では「前髪だけは切りすぎないでほしい」

そんな伝え方ができるかと思います。

 

スーツで言えば、

①でなんとなくの雰囲気を伝え、

②では「既製品だと袖丈がいつも長くなるので適切な長さにしてほしい」

からの、③では「パンツ丈だけは短くしないでほしい」

こんな伝え方をすると満足度の高い仕上がりになります。

 

 

私がこの業界に入って常々思うのは

美容師の仕事とオーダースーツの仕事は

本当によく似ているな…ということです。

(美容師の方にそんな話をしたらすごく共感していただけました笑)

 

どちらの仕事もある意味、

“空気を読む仕事”です。

 

その方のニーズ、

好みのテイスト、

普段のライフスタイルを察し、

理解した上で採寸や各部の寸法を決めていきます。

 

もちろんこちらからそれぞれを聞いて提案することも多いのですが、

確かに「全部おまかせ…」というのも困らないわけではありません笑

「おまかせ」っていうのも個人的には信頼していただけた!

と感じるのでとっても嬉しいですが笑

 

ただ、何かしら「こんな感じがいいな」というご希望がある方は、

こんなオーダーの仕方もありじゃないかな…と思いますよ^^

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そんなところで、また次回

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