5月に入り、汗ばむ日が増えてきました。会社によっては早くもクールビズを推奨し、
スーツのジャケットを脱いだ状態で通勤されている人もおられます。
しかし、シャツ一枚になったとき、ジャケットを着ているときに比べて
イマイチ締まらない気がしませんか?
そんな時、ぜひとも見直して欲しいのがシャツの「サイズ感」と「色柄」。
まずは、「サイズ感」について。
ジャケットを羽織っているとバレないものの、ジャケットを脱ぐとバレてしまうのが
日頃の不摂生。
(あ~、耳が痛い…)
ですが、そこはオーダーならではの匠の技。
必ずしもスマートな体型で無くたって良いのです。
ガリガリな人もお腹が出ている人も、体型にジャストサイズで合わせれば、実はシャツ一枚でも
カッコよく着こなせます。
普段あまりシャツにこだわらない方にこそ、「サイズ感ひとつでこれほど変わるんだ!」という体験を
味わっていただけます。
もう一つは、「色柄」について。
昔から、ビジネスシャツは「白か青色」が定番とされてきました。
白いシャツはどんなネクタイにも合う、無難で誰が着ても失敗しない色。
青いシャツは暑い夏でも涼し気で、誰が着ても爽やかに見える色。
しかし、最近では服装のカジュアル化が進み、襟付きシャツであれば色柄をうるさく言われることも
なくなりました。
ならば、せっかくなのでオーダースーツ同様、シャツも自分好みにアレンジしてみませんか?
ビジネスシーンで使う以上、色柄がある程度限定されてしまうのは仕方ありません。
ですが、白や青以外にも薄い紫やピンクなど、ビジネスで悪目立ちすることなく
オシャレに着られる色があります。
さらに、チェックの大きさやストライプの線の太さを変えることで印象を変えることができます。
今まで白や青色を中心に着ていた人にとって、急に薄い紫やピンクと言われても着るのが
恥ずかしいかもしれません。
その場合、店舗スタッフに一声掛けていただければ、着こなし方含めて最適なご提案を
させていただきます。
これまでにオーダーしたことがある人はもちろん、興味はあるけれどまだ試したことがない人も、
今年の夏はぜひ、シャツのオーダーをお試しください。
既製品に不満が無い人でも、一度オーダーするときっと既製品には戻れなくなりますよ♪
【オーダーシャツで選べる内容】
クールビズはワイシャツとパンツだけのシンプルな格好がメインになります。
そのため、カフスにイニシャルを刺繍したり、釦をカラーにするなど
遊び心を効かせたオリジナルシャツもオシャレですよね。
①衿型
②ネームの有無
③釦の色や素材
【ワイシャツ オーダー金額(税込価格)】
2枚 ¥16,500~
(1枚のみ ¥8,800~)