クリスマスまで一ヶ月を切りました。
別に焦っていません。
お久しぶりです。春日井店 浅井です。
久しぶりといっても、これといって書き連ねることはありませんので、最近の出来事でもタラタラ書いていきたいと思います。
僕のブログのコンセプトは”箸休め”なので。
先日、日本大正村というところに行きました。
空前の「鬼滅の刃」ブームですよね。のっかれば経済が回るので、いろいろな企業がコラボしていますが、鬼滅の刃の舞台が大正時代にも関わらず、炭治郎どころか市松模様の一つもなかったです。
ちなみに僕は、冨岡義勇が好きです。
大河ドラマ「麒麟がくる」の舞台らしく、ブームにのらず意地でも明智光秀で売っていくという、反骨精神を感じました。
大正時代のファッションを表す「ハイカラ」という言葉があります。
英語の「High Collar」からきているそうです。
「西洋風の」、「洒落た」という意味があります。
他にも「モダンガール」、「モダンボーイ」という言葉もあり「モガ」、「モボ」なんて略されていたそうです。
ギャルもビックリですね。
クロッシェ帽、山高帽、ロイド眼鏡が特徴的です。
現在も大学などの卒業式で袴にブーツといった、ハイカラな着こなしをしている女の子もいますよね。
ということで、大正時代のファッションの話をおざなりですが、少ししてみました。
悲しいかな、クリスマスは仕事です。
社会人になると「クリスマスは仕事」という大義名分が使えるのでいいですよね。
猫も走るほど忙しい年末にどいつが持ってきたんでしょう?
僕は別に焦っていませんので。
春日井店 浅井