出典: 群馬県 – 上毛かるた (pref.gunma.jp)
こんにちは!車買い替え検討中の平澤です。ディーラーの皆さま、ぜひお声掛け下さい。
突然ですが、上毛かるたってご存知ですか??
上毛かるたは群馬県の歴史や文化を記した郷土かるたなのですが、『上毛かるたに賭ける県民の熱量が半端じゃない』とよくテレビでも取り上げられています。
私も小学生の頃はAKB48と上毛かるたのことしか考えておらず、気づいたら地元渋川市でチャンピオンになっていました👑
(県大会は女の子に一目惚れしてしまい、熱を出して途中退場。)
そんな上毛かるたの中には養蚕業が盛んだった歴史についても触れています。
・ 「ま」 繭と生糸は日本一
・ 「に」 日本で最初の富岡製糸
・ 「め」 銘仙(めいせん)織り出す伊勢崎市 (銘仙とは伝統的な絹織物)
・ 「き」 桐生は日本の機(はた)どころ
数年前に世界遺産に登録された富岡製糸場は皆さまもご存じかと思います。
小学生の頃は蚕の繭から糸を取り出す授業もあり、かく言う私の実家も祖父母の代まで養蚕をしていました。
そんな群馬県で育った私が、今こうして服飾の仕事をしていることに不思議な縁を感じ、何だか感慨深いな~としみじみ思います。
前置きが長くなってしまいましたが、今回ご紹介したいのはそのシルクを使ったジャケットです!
アークはビジネススーツをメインに扱っておりますが、バラエティに富んだジャケット生地も用意がございます。
伊ブランド、TGディファビオのウール・リネン・シルク三者混の生地になります。
ウールの優秀な機能、リネンの清涼感ある軽やかさ、そしてシルクの上品な質感と着心地を併せ持つ、春夏にピッタリの生地です
今回は更なる軽やかな着心地を求め、裏地や芯地を極力省いた “アンコン仕立て” にしました。
色柄、三者混の生地、アンコン仕立て と清涼感を追求し、今夏の相棒の誕生です
プライベートだと、チノパンやデニムなどに合わせても良いですね
長々と書いているうちにこの生地は品切れとなってしまいましたが、他にもたくさんの生地がございます!
お気に入りの一着がきっと見つかると思います!
オフィスカジュアルが進む中、オン・オフ、様々なシーンで使えるジャケットは、大変重宝します。
ぜひこの機会にお買い求めください
それでは、また!