みなさん こんにちは!
鷹匠店 鈴木でございます^ ^
コロナを経てこれまで56kgの体重が9月には60kgに到達いたしました笑
なんとか58kgまで戻すことができたのですが、
不思議なことに体重が変わってもお腹のへこみ具合は60kgの時と変わりませんでした…。
完全にアラサ―体質ですね笑
そんな今回はお直しについてのお話です。
最近ウエストがキツイ気がする…そんな方は参考になるかと思いますので
お暇があればご覧ください^ ^
【適切なウエストのゆとり具合】
まず、どのくらいのゆとりでウエストを履けばいいか分からない…
という方もたくさんいらっしゃるのですが、特に大きな決まりがあるわけではありません
フィーリングで大丈夫です^ ^
私はストレスなく ゆるめに履くのが好きなので、
手のひらが無理なく入るくらいで履いています。
強いて言うなら、
「極端にピタピタなゆとりで履くこと」はオススメではありません。
タイトに履いた方が細く見える…わけでもなく、
タイトすぎるとベルトの下にシワが入るのでキツそうに見えてしまいます。
適度にゆとりをもって、無理せず履いていただくのが良いかと思います
【ウエストはどこまで大きく直せるか】
お手持ちのスラックスの裏側を確認すると、どれくらい大きくできるかの目安が分かります。
真ん中にある縫い代を使って直していくので…
このスラックスで言うと↓
大体5cmの縫い代が残っています。
ただ、縫い代は端まで使うことはできないので、
5cmの縫い代であれば3.5~4cm程度まで大きくできる余地があると思っていただければ…。
みなさまも快適なウエストライフをお送りください^ ^
アークでお作りいただいたスラックスは1年以内のウエストのお直しは無料です。
1年経過後も1本1,500円(+税)でお直し可能ですのでご相談ください
(もちろん痩せられた方も同様に直しが可能です)
そんなところで、また次回
よい週末をー
《オーダースーツ アーク》
店休日:なし(年中無休)
営業時間:10~19時
予約:不要(ご来店順のご案内)