「紺色ばかりがスーツじゃない」 オーダースーツ アーク草薙店

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みなさま こんにちは!

アーク草薙店の鈴木でございます

 

 

「忙しくても月1回はブログを更新しよう!」と誓い合ったはずの相方は

一度もブログを更新してくれません

 

「ってブログに書こうと思ってるんだけど」と相方に伝えると

「ブログ上手な人が隣りにいると頼っちゃうんです…」とのこと。

 

 

「…よし!先輩に任せとけ!」と内心まんざらでもない私です。

 

 

 

 

 

それはさておき、

秋冬スーツの受注が9月からスタートしているわけですが、

今年から生地の仕入れ先を変えたことで これまでにない色柄が増えてきました。

 

茶色なんかはとってもいいですね

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季節感のある生地が並ぶのは大変良いことだと思うのですが、

「じゃあ茶色スーツってどう着れば…?」

と思われる方は少なくないのではないでしょうか…

 

 

 

 

そんな今回は

「紺色ばかりがスーツじゃない」として、

茶色のスーツにちょっとでも興味を持って頂けるようなブログにしていきます

 

 

 

 

~”色んな茶色”の選び方~

 

一口に「茶色」と言っても色んな茶色がありますね

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ベージュのような明るい茶色から深い茶色まで 様々ですが

まずは肩から掛けてみたりして肌馴染みを探りましょう

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他の色同様、

基本的には まずは濃い色がオススメです

 

 

強めの柄物を選ぶと 3年前の私の様になるので気をつけてください

派手過ぎた失敗例↓

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~トレンドを足してみる~

 

最近のトレンドは「クラシック」「トラッド」「黒」と言われていますが、

これらを茶色のスーツに取り入れることもできます

 

例えば

「茶色スーツ×英国的クラシック」なら↓

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英国調スーツのエッセンスを感じる

チェンジポケットを付けてみてもいいですし、

 

 

「茶色スーツ×トラッド」なら↓

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トラッド要素の

3釦上2つ掛け+メタル釦で仕立てるのもいいでしょう

 

 

 

 

 

 

~着こなしを探る~

 

紺やグレーと比べると

「土臭い」感じが出てしまうのが良くも悪くも茶色スーツ

 

当然 白のシャツで清潔感のある着方がメインでいいと思います

 

 

 

でも茶色スーツだからこそ できる着こなしもいっぱいあります

セレモニーシーンやパーティーシーン、カジュアルな場で茶色のスーツは色々な表情を見せてくれますよ

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そんなところで

また次回

 

よい3連休を

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